【マンガで学ぶWEBディレクション講座】

大手呉服屋の美濃屋から依頼されたWEB制作プロジェクトを、新人ディレクターとして無事完了させた新之助。上司のミネアサヒに呼ばれ、プチ打ち上げをしながらプロジェクトを振り返っている。前回に続く第2回目では、チーム結成〜プロジェクトスタートを振り返る。

～WEBディレクション総集編～

～ WEBディレクション総集編1-② ～
チーム結成〜プロジェクトスタートまで

◆チーム結成

(^^♪ 其の十五：目上のチームメンバーをどう扱うか？

新人ディレクターにとってほとんどのメンバーは「先輩」です。しかし、立場を気にして遠慮ばかりはしていられません。メンバーをまとめプロジェクトを引っ張っていくための心構えとは？

(^^♪ 其の十六：ディレクターの初動がチームのモチベーションをつくる

メンバーのモチベーションが高く、引き締まったムードをつくる秘訣は、ディレクターの最初の一手にありました。プロジェクトの成否にもかかわる大事なポイント、覚えていますか？

(^^♪ 其の四：プロジェクトメンバー全員を当事者にする３つの方法

ディレクターが必死にチームを引っ張ろうとするのに、メンバーはどこか他人事…。そんな「ぼっちディレクター」状態ではうまく進みませんね。ここではメンバーに積極的に参加してもらう環境づくりのコツをお伝えしました。

◆プロジェクトスタート

(^^♪ 其の十七：クライアントの質問に答えるな

クライアントに質問されたら、ディレクターとしては答えるべき…なのですが、即答する前に考えなくてはならない大切なことがありましたね。質問の言葉に右往左往させられない秘訣とは？

(^^♪ 其の一：最初の1時間と最後の1時間の違いを知る

ディレクターにとって、プロジェクト最初の1時間は全体の成否を左右するほど価値あるものです。ここでやるべきことは何か、覚えていますか？ 後々の業務効率化のために、最初の1時間を濃いものにしましょう。

(^^♪ 其の二：「弱さ」の壁を乗り越える

クライアントのプレッシャーに勝てない。いい顔をしておきたい。そんな思いから、判断が曖昧になったり、ムリなスケジュールで請け負ったりしていませんか？ 自分の「弱さ」の壁を越えることで信頼関係を築く秘策とは？

(^^♪ 其の十八：変更指示の、そのワケは？

クライアントから急な変更指示？！ グチのひとつも出そうなところですが、裏返せば相手の事情を知るチャンスでもあります。クライアントとのやり取りを、深読みできるようになりましたか？

(^^♪ 其の十九：クライアントに質問するな

Web制作は正解のない仕事。ゆえに、わからないことだらけです。だからといって、どうすればいいのかクライアントに聞いてはいけませんね。ディレクターがクライアントに聞くべきは、もっと別のポイントでした。覚えていますか？

今回はチーム結成からプロジェクトスタートまでを振り返りました。その後のプロジェクト進行を良くも悪くもする最初の一歩。この経験を次の仕事に活かしたいですね♥

(^^♪ 次回は総集編第三段！ワイヤフレームでクライアントに見てもらうべきこととは？？？ ＞＞

チームマネジメント

チーム結成

年上の部下

変更指示

スケジュール調整

この記事を書いた人

関根 聖二代表

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