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外国籍スタッフ活躍中!

スパイスワークスでは現在、香港、ネパール、ミャンマー、イギリス出身のメンバーが活躍しています。今後、グローバルな事業展開を積極的に推し進めていく中で、外国籍メンバーの採用も積極的に行なっていく予定。

そこで今回、外国籍メンバーたちに、「スパイスワークスは働きやすい会社なのか?」を直撃インタビューしてみました!

日本で働きたい外国人の方、当社に興味のある方の参考になればと思います!

【メンバープロフィール】

★ボスコ:香港出身。デザイナー。
★ラマ:ネパール出身。ディレクター。
★サンダー:ミャンマー出身。エンジニア。
★さやか:イギリス出身。現在はアルバイトスタッフ。

Q1.なぜ日本に来たの?

ボスコ:
僕は高校を卒業して、ニュージーランドでデザイナーとして働いていました。日本のデザインは技術力も表現力も高く、ぜひ学んでみたいという思いが募って来日することに。日本では、デザイン学校に通っていたんです。

ラマ:
私は英語以外の言語を学びたいという気持ちが強く、また日本での生活が自分に合っていると思ったので来日しました。日本では、情報ビジネス専門学校でIT情報処理について学んでいました。

サンダー:
私もラマさんと同じで、日本で就職したいと思い、ミャンマーで就職活動をしていました。

さやか:
私は母が日本人ということもあって、もともと日本に興味があったんです。
もっと日本を知って、日本語を話せるようになりたいと思い、来日しました。

Q2.なぜスパイスワークスを選んだの?

ボスコ:
僕はリクルートサイトを見ているときに、スパイスワークスの求人を見つけ、自分の経験を活かせると思って応募したんです。面接をしてくださったディレクターは、一生懸命、英語を使って話しをしてくれて、「なんか面白い会社だな」と。代表の関根も聞き上手で、僕の考えに意見をくれたこともあって、コミュニケーション力の高い会社なんだなぁと思いました。数社から内定を受けましたが、最終的にはスパイスワークスの、外国の文化を受け止めてくれる雰囲気が決め手になりましたね。

ラマ:
私は就職活動中に学校から紹介を受けました。スパイスワークスのHPを見ると、デザイン、プログラマ、ディレクターを募集していたんです。果たして自分の能力が活かせるんだろうか?と戸惑っていたのですが、「いい会社だから大丈夫」と背中を押してもらい、応募してみることにしました。スパイスワークスはアジアとつながりたいというメッセージを発信していましたし、ミャンマーに会社を設立していることもあって、外国籍スタッフを受け入れてくれる環境があるところが魅力でしたね。

サンダー:
私も会社のHPを見て、ミャンマーデザインコンテスト「WIT」を開催しているところに興味を持ちました。私が学校で習っていたのはJava。スパイスワークスではPHPの開発経験を求めていましたが、「他の言語でも基本は同じだから大丈夫!」と言っていただけたので、頑張ってみることに。2ヵ月間インターンをする中で、PHPを習いながらプロジェクトにも参加させていただき、勉強できたのも良かったです。
言葉が理解できないときも、絵を描いて説明してくれたので安心感がありました。

さやか:
私の場合はちょっと特殊かもしれません。私の父が日本で開催された教育ITソリューションEXPOに参加したとき、スパイスワークスのブースに興味を持ったのがきっかけでした。
「娘が日本に興味があるのですが、採用はしていませんか」とスパイスワークスのスタッフに声を掛けたんです。そこで話が進んで、面接していただけることに。これはチャンス!と思いました(笑)。私はイギリスにいたので、Skypeで面接をしていただき、入社と共に来日しました。

Q3.働いてみてどうだった?

ボスコ:
他の日本人と同じように接してもらえるのが嬉しいです。自分の成長を見てくれるし、愛をもって育ててくれる。その気持ちが、仕事の原動力になっていますね。外国人の友達が働いている会社では、「カンタンな仕事しかできない」と聞いたりもしますが、スパイスワークスでは難易度の高い仕事に取り組むチャンスもくれるし、全力で応援してくれます。もちろん簡単なことではありませんが、チャレンジは成功に近づく唯一の道。ここに入社してよかったなと思います。

ラマ:
入社前と入社後のギャップはあまりないですね。日本で働く私の友達も、「他のスタッフと話すときは敬語じゃないとだめ」、「時間管理がとても厳しい」と言っていましたが、スパイスワークスでは上下関係もないですし、スタッフの健康を一番に気遣ってくれるので、体調に合わせて柔軟に出社時間を変更することもできます。そして上司と話すとき、自由に話せるのがいいと思います。
「日本語が下手だから話したくない…」と思うことが一切ない環境です。日本人なら1回で理解できることも、私は2~3回教えてもらわないと理解できないこともあるのですが、いやな顔をせずに教えてくれるのがとてもありがたいですね。

サンダー:
私も難しい仕事を任せてもらえるのが嬉しいです。つまずいたときは、周りのメンバーがサポートしてくれるので、安心して取り組めています。日本語が分からないときは絵を使って教えてくれたり、日本語が間違っているときは正しい言葉を教えてくれるので、勉強になります。自分の成長を実感できる会社なので、頑張ろうという気持ちになりやすいのかなと思います。上司にも社長にも気軽に相談できるところもいいところですね。

さやか:
私は美術大学でグラフィックデザインを学んでいましたが、現在はスパイスワークスでアルバイトをしながらWebデザインと日本語を勉強しています。日本とイギリスのデザインは、色味やスペースの取り方などが違うので面白いです。漢字やひらがな、カタカナのフォントやサイズ、デザインのバリエーションも広いので、たくさん学べています。いっぱい色んなことにチャレンジできるのが嬉しいです。

Q4.日本で働きたい外国人の方にメッセージ!

ボスコ:
素の自分を隠さずに、面接をしたほうがいいと思います。自分の思っていることを、自分の言葉で伝えることが大事ですね。この会社でいいのかどうか、色々な会社を見て回ること。内定をもらうことが目的ではなく、「会社のことを知る」という姿勢で面接に臨んだほうがいいと思います。あとはコミュニケーションはやっぱり大事なので、日本語の勉強は欠かせません。僕は本を読むより、日本の友達を作って積極的に話すことで覚えました。

ラマ:
確かに、日本語は大事ですね。あとは自分の能力をどう活かせるかをアピールすることも忘れずに。外国籍の方は特に自分の意見と会社が合わないとすぐに辞めてしまう人もいますが、それはもったいないこと。自分が努力することで、自分の成長にもつながると思うからです。なので、努力する人にチャンスを与えてくれる会社を選んでほしいなと思っています。

サンダー:
私は、外国人のことを分かってくれる会社がいいと思います。話し間違えたことを怒られたり、面倒だから話しかけないとか、質問しても教えてくれないという会社は辛いと思うので、一生懸命話そうとする姿勢を受け止めてくれる会社が一番。安心して働ける環境を見つけてほしいです。

さやか:
一歩ずつ、毎日積み重ねていくことが大事だと思います。あとはストレスは良くないので、リラックスできる会社を選ぶことも必要なのかな。

なるほど。ありがとうございました。
どのメンバーも、自分の素を出して、のびのびと働けるところに魅力を感じてもらえているようですね!

当社に興味のある外国人の方は、お気軽にご連絡ください。「スパイスワークスの外国籍メンバーに直接話を聞いてみたい!」「相談してみたい!」というオファーも大歓迎です!

dewさやか
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