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1000いいね!到達記念。何かやろう。

みなさんのそのクリックでついに到達しました!1000いいね。
ほんとうに、ありがとうございます!

となると、やはりキリのいい数字なので、我々は企みたいわけです。
なんかやってみよう。と。

1000いーーーーね

よーし!んじゃ、何やろう

何をやるか、あれもいいねこれもいいね、
なんつって、いろいろなアイデアが飛び交いました。

クッキーで1,000個(指マーク)焼こう!
歩いた軌跡(GPS)で街の地図に1000を描こう!
1,000人のアイコンを使って何かモチーフにしてみよう!等々‥。

そんな中、そういえば年末にSMAPの番組でドミノをやってた?という話から
実際にドミノって本気でやったことないよね~という流れで、ならやってみよう!っという感じで

ドミノに決定!

しかしドミノ購入しても、そんなにちょくちょくはやらないよな…ん!?

じぇ!?

NPO法人 日本ドミノ協会(Japan Domino Association) 埼玉県上尾市愛宕にある
NPO法人 日本ドミノ協会(Japan Domino Association)

あるんです。レンタルが。

我々が世界の先頭に立ってドミノをさらに広めていきたい、
将来はドミノのリーディングカンパニーになって世界のドミノ市場を席巻したい。

そんな、純粋で熱い気持ちを胸にたぎらせ、
我々はメールフォームからそっと2週間だけレンタルしました。

 

ドミノ、それは人生の設計図

どんなことでも、段取りと設計図は大切です。
青写真が見えていないとやはり物事は進まない。

ということで、4月入社の甲斐が全体設計を担当。

人生も設計図って大事 まずは事前調査。
めまいと吐き気がするほど、膨大な文献の中からドミノの歴史、設計、過去の事例など多岐にわたる
調査、分析を進めていきます。それがわたし流。

これらすべてをWikipediaYoutubeでさくっと済ませ、全体設計を完了。
デザイナー、ディレクター、システム、総務というチームごとの担当エリアが割り当てられました。

さあ、あとはドミノづくりを残すのみ。

 

ドミノ、それは「自分自身との戦い」だね、絶対。多分。

いよいよドミノづくり当日。

これから続く長いドミノ構築の道がはじまりました。

チームごとにギミックを練り、意見を出しながら
はるか彼方にある一筋の光「完成」への道を、一歩一歩進んでいきます。

誰も机に、机にぶつかるんじゃないぞ…切れちゃうぞ 写真は4月入社の大倉。最近、快適な睡眠を得るため、ベッドを新調。
6畳引き戸の寝室にクイーンベッドを設置するという難しいプロジェクトへの挑戦という経験を生かし、
ドミノでも難しいギミックに挑戦。

 

服のヒラヒラした袖、

服から垂れ下がった装飾、

フロントジップ全開のパーカー、

ぶつかって揺れる机、

急に並べるのをやめたくなる気持ち、

並べてるとき、切なくなって外を見たくなる瞬間


これら日常の「何でもない」ものごとが、突然「何でもある」に変わる。
そんな経験をしたことがありますか?

これが冷静と情熱のあいだで、なんの前触れもなく、
音も立てずに忍び寄り、そして自分たちに突然牙を剥いてくるのです。

その牙をよけきれないとき、積み上げてきたドミノが、いきなりカタカタ倒れ始めちゃったりするのです。

その「自分自身との戦い」に勝ちつづけなければ、完成はない。

絶対にそういうことです。多分。

 

暗く長い闇を抜け、光あふれる完成の地へ、そして旅立ち

各チームがそれぞれのアイデアをもちより、
自分の袖や机の揺れにも耐えながら、幾多の試練を乗り越えてきました。

泣かしたこともある、冷たくしてもなお、寄り添う気持ちがあればいいのさ。

そして遂に、全てのドミノを作り上げることに成功したのです。

ドミノをこの世にもっと広めたい。ただそんな純粋な思いだけを胸に一丸となり、
費やした長く壮絶だった都合5時間くらい。

カウントダウンとともに「旅立ち」という形で1つ目のドミノを倒し、

結論から言ってしまうと、
なんと「一度で全てのドミノを倒す」という偉業を
成し遂げることになったのです。

それでははりきってまいりましょう!
スパイスワークスで『1000いいね!ありがとう』

http://youtu.be/8h7K2uOmwDg

 

最後に

Facebookで「いいね!」をいただいたみなさま。ありがとうございます!
これからもこういった自分たちも楽しめる企画も交えつつ、少しでもみなさまのお役に立てる情報発信をしていければと考えています。
今後とも、よろしくお願いいたします。

 

市川 篤
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