ifLink公式サイト - AWS
一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ
今この瞬間にも新しいサービスが誕生しているという躍動感やスピード感を表現
「ifLink」はさまざまなIoT機器やWebサービスをモジュール化することで、ユーザーが自由に組み合わせて便利な仕組を簡単に実現することができるIoTプラットフォームです。この「ifLink」の認知度アップを目指し、公式サイト・ティザーサイトの制作をご依頼いただきました。
当社に寄せられた大きな期待
おかげさまで東芝様とは、当社創業以来のお付き合いがあり、その中での対応や制作内容を高く評価いただいてきました。これまでの実績を踏まえ、今回も自由にデザインを任せていただき、スパイスワークスが蓄積してきたノウハウや知見を大いにご提案させていただきました。
クライアント様から唯一寄せられたご要望は、「これから立ち上げる新法人の認知度をあげるための斬新な表現」。「ifLink」の持つ高い自由度を表現するため、スパイスワークスでは社内でのミーティングを通じて、デザインアイデアのブレストを行ない、デザインの方向性を固めていきました。具体的には、「ifLink」のブランディング向上を目指し、テーマカラーである赤と青をメインに使用。さらにブランドイメージが印象に残るようにスッキリとしたデザイン設計を行ないました。
サービスの特徴を表す“動き”へのこだわり
「ifLink」のコンセプトは、「機器やサービスを組み合わせて、新しいものを生み出していく」。今この瞬間にも新しいサービスが誕生しているという躍動感やスピード感を表現するため、サイト上の“動き”にもこだわりました。赤と青のモチーフが自由に動き、ときに連結するという表現を取り入れました。どんな動きがベストなのかを試行錯誤しながら、動きのパターンをいくつか作成し、クライアント様とすり合わせを行なってきました。
新しい表現を追求する姿勢が高く評価
公式サイトのオープン日には、Youtube配信やプレスリリースなどを通じて告知があったため、他媒体から公式サイトへの流入が多くありました。またクライアント様からはデザインを高く評価いただき、「こういったサイトは今までにありませんでした。社内での評判も良いです」とお褒めの言葉が寄せられています。
公式サイトオープン後には、さまざまな企業・団体に所属する人々がその垣根を超えてオープンに交流できる“オープンコミュニティ”を立ち上げ、サイトを通じて法人・個人による新しいサービスの創出を支援しています。今後はサイトのコンテンツを追加しながら、「ifLink」をより盛り上げていくお手伝いができればと考えています。
