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既存システムの LTI 化

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LTI Solution

既存システムの LTI 化

LTIの仕様に関する知識がなく、既に所有しているアプリの LTI 対応をどのように進めるべきかでお困りの皆さまへ。

 ● LTI 対応を検討中の PlatForm アプリケーションがある
 ● LTI 対応を検討中の Tool アプリケーションがある

既存のアプリケーションを LTI 化するためのアドバイスや開発サポートを提供いたします。 もちろん、弊社での開発もお引き受けいたします。

既存システムの LTI 化

既存システムをLTI化することのメリット

PlatForm を所有されている方

PlatForm を LTI 化することで、 LTI 対応した Tool への接続が可能となります。
また、 PlatForm から外部のToolが持っている学習コンテンツが呼び出せるようになり、 PlatForm 利用者にシームレスな学習コンテンツの提供ができるようになります。

LTI 化することで PlatForm ( Moodle ,Sakai などのLMS)から外部ツールへの接続が可能。
LTI 未対応:それぞれのツールにログインする必要がある。 LTI 対応後:「シングルサインオン(SSO)」が可能となり、1つの入口から各教材やツールにシームレスに移動できるようになる。

さらに Tool上で実行した学習コンテンツの学習ログ(問題の正解数等)が取得でき、 PlatForm 側で結果を表示できるようになります。

PlatForm 上の学習者にそのログを使って、Tool上で行った進捗表示などの情報が提供できます。

Tool を所有されている方

Tool を LTI 化することで、 Moodle 、Sakai 、BlackBoard 、Canvas など LTI 対応した PlatForm から Tool を利用させることが可能となります。

Tool を所有されている方

Tool は一般的にはテストの受験(CBT)や教材の閲覧など学習コンテンツが実行できるものになります。

Tool を LTI 対応させることにより、 LTI 対応済みの PlatForm から利用させることが可能となります。
PlatForm 利用者からご所有の Tool への利用者拡大が見込めます。

開発方法について

開発リソースをお持ちの方

すでに自社で開発リソースを持っている方は、弊社が LTI 連携するための開発方法についてのアドバイスなどを提供させていただきます。

開発リソースをお持ちでない方

弊社にて、システムの受託開発を承ることが可能です。