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Works 制作実績

おやこdeサイエンス

東京大学大学院情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座

3週間にわたって科学実験に取り組む中で、光について学習することができるプログラム。
家庭での学習にはケータイを使います。
弊社ではインターフェイス設計、システム開発、ロゴ制作などを行いました。
<参考サイト>

おやこdeサイエンス

子どもの自宅での学習はケータイを使って以下のような手順を基本として送られます。
予想する→実験する→実験ビデオを見る→実験結果の解説を見る→レベルアップクイズに答える→みんなのクイズ結果を見る
親には子供の学習進捗がメールで送られ、レベルアップクイズの結果を踏まえて子どもの理解が足りない点、その部分の教え方などが掲載されています。

ユーザーテストにおけるユーザビリティ改善

初期インターフェイス開発後、ユーザーテストを行いました。ターゲットが小学生であるということと携帯での学習インターフェイスであるということで、予想と異なるテスト結果も得られ、ユーザーテストをもとに一部設計を変更しました。
具体的にはユーザーが自由に選択して学習を進めるインターフェイスから、積極的に一方向へ誘導する設計へと変更しました。

光に対する理解の向上

ろうそく問題の学習前と学習後のテスト結果を見てみると、学習前では40%強の子どもたちしか昼と夜の両方を正解できていませんでしたが、学習後では70%以上の子どもたちが正解できていました。これは、160%の上昇率となります。
テストには、カメラの仕組みを絵や文章で説明させる問題を用意していました。カメラの仕組みでキーとなるのは像と光の関係、像がスクリーンにさかさまに映ることです。学習の前では像と光について記述できた子どもは20%程度、さかさまの像について記述できた子どもも20%程度でしたが、学習後には前者が60%強、後者が50%強と、それぞれ309%と272%の伸びを見せました。