Works
制作実績
公開日 :2025年12月
製作期間:1.5ヶ月
ボリューム:1ページ
ミキハウス様の人気ブランド「ダブルB」における、2026年春夏コレクションサイトを制作しました。
本シーズンのテーマは「動け、遊べ、デニムとともに」。デニムをメインとしたラインナップの質感と機能性、そして子どもたちが自由に動き回る楽しさを、Webサイトでどのように表現するかがプロジェクトの核となりました。

デニムとともに、動いて遊ぶ子どもたちの姿を表現
「動け、遊べ、デニムとともに」をテーマに展開した、ダブルB 2026年春夏コレクションのページです。
今期のダブルBはデニムを軸に、アクティブに遊ぶ子どもたちのためのウエアを展開しています。コンセプトを受け取った時、まず考えたのは、デニム素材そのものへのこだわりと、それを着て思い切り動き回る子どもたちの元気な笑顔を、サイト全体でいかに表現するかということでした。
デニムの質感や風合いが伝わる商品写真を軸に、子どもたちの写真が躍動感をもって展開するページ構成としました。素材のよさはもちろん、その快適さが生み出す子供たちの笑顔、元気な動作が伝わるよう、ビジュアルやアニメーションの見せ方を丁寧に設計しています。
実体験から始まるものづくり
プロジェクトのスタートは、ミキハウス様の大阪本社で開催された展示会への訪問でした。今回のコレクションの主旨や各商品の品質へのこだわりをご説明いただきながら、実際に手に取り、素材の肌触りのよさを体感するところから制作が始まりました。
見た目の美しさだけでなく、子どもたちが快適にすごせるようにというミキハウス様の想いを、まず制作チームが全員で共有すること。それが、コンセプトに寄り添ったWebサイトの表現につながると考えています。
店頭でのユースケースまで見据えたUI/UX設計
制作にあたって意識したのは、Webサイトがオンラインだけで完結しないという点です。お客様が店頭でスマホの画面を店員に見せ、「この商品を探しています」と声がけするシーンが多いとうかがっており、商品写真をスマホ画面に収まりよく、店頭で提示しやすいインターフェイスを心掛けました。
また、ページが縦に長くなるほど最後まで見てもらえる割合が下がるという課題に対しては、各シリーズ内の商品を横スワイプで閲覧する形式を採用。見たいシリーズまで素早く縦スクロールで到達し、そこから横スワイプで商品を深掘りできるという、二層構造の回遊動線を設けました。
長い信頼関係の中で、常に新しい挑戦を
ミキハウス様とのお取引は、現在20年以上にわたります。その中で一貫して変わらないのが、ものづくりとクリエイティブ表現へのこだわりです。現状に満足することなく、シーズンを重ねるごとに良かった点を踏襲しながら、毎回新たな試みを加えていく。
次のシーズンに向けた設計もすでに始まっています。今後も、ブランドの価値をWebサイトでいかに伝えるかという挑戦を、ともに続けていきたいと考えています。