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あのwebサービスを使ってみる【note編】

こんにちは。デザイナーの甲斐です!
今回は(「いまさら?」と思われそうな、ちょっと前に話題になった)webサービスを使ってみよう!というコーナーです!

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今回使ってみるサービスは、こちら!

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“note”です!!

ネタを出した当初は最先端!話題独占まっさかり!だったのですが、どんどん情報は古くなっていくものですね…。
しかし、話題にはなんとかついていけているつもりでも、実際に使ってみるのは後回し…そんな状況を打破するためにも、初志貫徹、サービスを使ってみていきましょう。

画像でもわかるとおり、ページを開くとどーんと動画、そして「noteをはじめる」ボタンが。
動画はnoteをわかりやすく説明していて、「SNSとしても使える、クリエイターと読者をつなぐサービス」というnoteの使い方を象徴した内容でした。
noteはテキスト、写真、音楽、動画などをお手軽に投稿できるwebサービスのようです。
サイトのデザインもシンプルで見やすく、なんというか私好みです。

しかし、ここでひとつの疑問が。
「この機能、なんか…Tumblrと似てない?」

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Tumblrはテキスト・画像・音声・動画などをお手軽に投稿できるwebサービスです。
あれ…?

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いえ、それはともかく、noteを使っていきましょう。さあ!!

登録

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Facebook連携を選び、さらに興味のあるジャンル、プロフィールを設定しました。

スタート!

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noteが始まりました!!手順として書こうと思ったのにそれほど手順ありませんでした!!
興味のあるジャンルの選択により、おすすめユーザが変わるとかですかね。

投稿

ひとまずテキストを投稿してみようと思います。いえ〜い!

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ん…?右下の「マガジン」とは…?

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なんか作れるみたいなので作ってみました〜!いえ〜い!!

マガジン

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「タイムライン」の横に「マガジン」が。
どうやらいくつもマガジンは作れるみたいですね。ちょっとわくわくしてきました。

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おお…表紙もつけられるようです!
小さめの画像をつけたらすごい荒くなってしまいました。
見てわかるかもしれませんが、大きめ画像推奨です。

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このように、投稿をドンドコマガジンに追加していけるようです。

画像の投稿

次は画像を投稿してみます。

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複数枚一気にドラッグ&ドロップして…。

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タイトルをつけて…。

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なんと一番下に「無料」「有料」のボタンが!
いくらで売るのか価格設定も思うがまま。

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画像だけのまとまりとして投稿されました。
まとまりごと、マガジンに追加もできるようです。
マイマガジンをいくらでも持てるというのはテンションあがりますね!!

使ってみて

使ってみてよくわかりました。Tumblrと全然ちがう!
noteは自ら作って発信していくクリエイター向きだと実感しました。
有料で売り出せることも大きいですね。Tumblrはどちらかというと、あちこちから自分の気に入ったものを収集・引用してアップしていく人が多い印象です。でも人のを勝手にアップして売ったら犯罪ですからね!

Tumblrには「リブログ」という、気に入った投稿があったら自分のタイムライン上にも引っ張ってこられる機能が備わっていますが、noteにはシェアボタンがあってもFacebook・Twitterにしかシェアできません。ここは特にそれぞれの目的の違いを表しているな…と感じました。
既存のサービスと近いようにみえて、対象ユーザを考えることで「差」をどう作るかがいかに重要かを思い出すことができました。大切。

★noteのイメージ

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クリエイターが集まって、のびのびと自由に作品をアップ・売買していけるところ。

★Tumblrのイメージ

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自分の好きなものをたくさん飾り付けて、自分の部屋をどんどん楽しくおもしろくしていくところ。

私なりにわかりやすくふたつのサービスの「差」を表現すると、こんな感じでしょうか。
Tumblrもnoteもそれぞれの特長がありますので、どちらも活用しがいがありそうです。

ひとつ、気になっていたサービスを使うことができました。
また気になるサービスがあったら使ってみたいと思います!ありがとうございました〜!

甲斐 美咲
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